西都

西都市(さいとし)は、宮崎県のほぼ中央に位置する都市である。

西都市は古代日向の都として栄え、3世紀後半から7世紀にかけて築かれたと推定される、日本最大の311基の古墳が集まる「西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)」で有名だ。東西2キロメートル・南北4キロメートルにおよぶ西都原古墳群は、国の特別史跡に指定されている。古墳群の「男狭穂塚(おさほづか)」は全国最大の帆立貝形前方後円墳であり、「女狭穂塚(めさほづか)」は九州地方最大の畿内式前方後円墳といわれている。「鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)」は、この場所では唯一の横穴式石室を有する古墳であり、内部に入ることも可能だ。

西都原古墳群内には、点在する古墳について紹介する「宮崎県立西都原考古博物館」や、埴輪や勾玉を製作する体験講座などを行っている「西都原古代生活体験館」がある。

「西都原ガイダンスセンター このはな館」は、前方後円墳を縦に割った形が特徴の大型観光拠点施設だ。施設内には展示コーナーやレストラン、物産販売ショップなどを有する。また、西都原古墳群の案内や周辺の環境情報の提供も行っている。

関連記事

宮崎マンション
のエリア情報

カテゴリ