日南

日南市(にちなんし)は宮崎県南部に位置し、都城市・三股町(西)・串間市(南)・宮崎市(北)に隣接する都市である。東は日向灘に面している。同市の総面積のうち、78%は山林が占めている。

「サンメッセ日南」は、日南海岸の小高い丘の上に位置するテーマパークだ。モアイ広場には、イースター島の長老会から許可を得て立てられた、7体のアフ・アキビのモアイ像のプリカが並ぶ。太陽の丘は全体が日時計となっており、巨大石の影により時間を知ることができる。園内には牧場もあり、牛や羊を見ることも可能だ。

「鵜戸神宮(うどじんぐう)」は、日向灘に面する断崖の洞窟内に朱塗りの本殿を有する、全国でも珍しい神社である。男子は左手、女子は右手で願いを込めながら運玉を投げ、本殿前にある霊石である亀石の桝形の穴に見事に入ると、願いが叶うとされている。

日南市は、ポーツマス条約(日露講和条約)を調印したことで知られる明治時代の外交官、小林寿太郎の生家がある。生家は1921年(大正10年)に現在地に移築されたものであり、実際に生まれた場所には「小村寿太郎生誕地碑」が立つ。

「竹香園(ちくこうえん)」は、1,000本ものソメイヨシノを有する桜の名所である。日南市飫肥出身の貴族院議員であった、高橋源次郎の別荘庭園を公園として整備した。3月下旬から4月上旬にかけて桜まつりが開催される。

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